読書してます12

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この2ヶ月にに読んだ本です。

東京ホタル:5人の作家の連作。東京ホタル(実際に2012年から隅田川に10万個のホタルに見立てたいのり星を流すイベント。見たいなあと思いました)の風景をいろいろな場面に題材にした小説でした。帯封には5つのやさしい物語とありましたが、そんな物語でした。

望郷(湊かなえ):ある島に暮らす人、その島の出身者、その人々が織りなす連作の物語。湊さんらしいミステリーでした。帯封には、愛すること、憎むこと、赦すこと、そして闘うこととありました。

家族写真(荻原浩):家族に訪れる悲喜こもごもの7つの物語。荻原さんらしい笑いの中にウエットがある話しでした。私のような年代の父親にとっては身につまされることが多かったです。

何者(朝井リョウ):直木賞受賞作。大学生の就活を題材にしていました。今の若者の意識や行動が、そんなんだなあと思いました。私たちの時も就活は大変でしたが、同じような苦しみがあるとともに、方法が違ってきているのかなあとも感じました。

島はぼくらと(辻村深月):瀬戸内海に住む4人の高校の同級生を中心に、その島に起こる物語。未婚の母、 Iターン青年、島を背負う大人たち、そして自らの淡い恋心、と故郷を巣立つ前に知った大切なことの物語。読み終えてから感動が沸いてきました。今年読んだ本の中でもベストな一冊になりました。

赤ペンチェック自民党憲法改正草案(伊藤真):自民党の憲法改正案の問題点を赤ペンでチェックするように書かれた本。自衛隊を国防軍とすることで,どんな変化があるのか。などなど細かく読んでいくといろいろな問題点があるのだと思いました。

美術館へ行こう(草薙奈津子):美術館の表や裏の仕事。美術館の楽しみ方。学芸員の仕事。展覧会を開催するためにしていること。などがわかりやすく書かれていました。美術館についてすこし興味があるので、そこで働いている人の大変さがすこし分かりました。

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