山陰研究ブックレット刊行記念シンポに参加して

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ブックレット「地域が抱える生きづらさにどう向き合うか」が刊行され、その記念シンポがありました。その本の執筆者の一人として、内容紹介の時間をいただき報告をしました。


報告内容は
この本を執筆することについて、次の二点で執筆した。
①学校現場で「お金」について扱い、その中で子どもたちが「お金」について心配しないで学習や生活できるように努めている立場から貧困(生きづらさ)について考えてみた。
②憲法26条では「義務教育は、これを無償とする」とうたわれているが、実際のところは授業料と教科書代が無償になっているに過ぎず、たくさんの保護者負担が存在している。しかし、それについては論議をされていない。

次に、公費・学校集金・その他の保護者の実態について報告しました。そして、子どもたちがお金のことで心配しないためにできることとして、就学援助制度の活用、保護者負担の軽減、給食費の無償化について報告しました。

最後に、
①みんなのお金(公費)を子どもたちの学びや成長のために使って行く。お金がないということで、子どもたちの夢や希望を失わさせてはいけないと思う。そして、教育費を無償に近づけるための努力、希望をもつことが子どもたちの貧困(生きずらさ)をなくすことに繋がっていくと確信している。
②子どもたちの生きづらさをなくし、将来の選択肢を制約しないようにするためには、貧困や経済的格差を解消しなければならない。そのためには国が教育のための「お金」の支出を増やすことが急務。
と報告して終えました。

僕自身の話は歯切れが悪く、伝えきれなかったのではと反省しましたが、生活困窮者の方々の困難さや現状などを知ることができ、福祉の専門家の方々の話を聞くこともできて良かったと思いました。






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