2019島根制度研研修会

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 昨日、島根制度研研修会をしました。例年になくたくさんの参加があり有意義な会となりました。特に、若い方や初めての参加の方が多く、その意味でも元気の出る会となりました。内容も充実したものでした。
 会は、3名の若い学校事務職員の方の実践交流から始まりました。学校予算や文書管理、保護者負担の軽減の取り組みや思いが話されました。保護者負担の軽減について提案したけれども、反対されたという苦い経験も話されました。これも、みんなが意見を自由に出し合える雰囲気があるのかなとも思いました。3人の話の中で共通していたのは、一人で考えたり実践したりではなく、教職員に相談したり、取り組んだりしたことでした。このことは、時には苦しいこともありますが、みんなで子どもたちのために何が出来るのか実践していく上で非常に大切なことだと思います。また、学校は子どもたちが主人公であるという思いを、みなさんが持っていることに頼もしさを感じました。紙芝居を使った発表もあり、3名それぞれの個性があって、とてもいい時間を過ごせました。
 次に、山梨の学校事務職員の方から、“子ども発、子ども行き ~あたりまえの子ども期をどの子にも~”と題した話を伺いました。採用当初から学校事務職員の仕事は、学校予算をすることだと言われてきた。それは、どの子もお金のことを心配しないで学校に来て欲しという考えに繋がり、そのような実践を続けてきたということでした。予算要求をして、子どもたちの学習や生活に何が必要か教職員みんなで考え、それを元に予算を積み上げてきた。予算を有効に使いまた保護者負担の軽減も考えながら仕事をするのが学校事務職員であるということでした。最後に、教職員と協働で子どもたちの未来を応援できるためには、「困った!」を気軽に話せる人やコミュニケーションを大切にすることが必要だと話されました。学校にいる学校事務職員だからこそ、一人一人の子どもたちの顔が見える。このことが大切だと感じました。
 最後は、雲南市の学校事務職員の取り組み「子どもと一緒に進める、学びの環境づくり」の発表でした。数年前に、県事研大会で上記の標題で発表をした。その後人事異動などで人が変わったりし、今後どのような活動をしたらいいのか模索していた。そこでアンケートを実施した。そのアンケートなどを基に話し合い今後の活動に繋げていきたい。その中では、子どもたちの豊かな学びを保障するという学校事務職員の役割を失うことなく、かつ変化に柔軟に対応していくために必要な知識と実践力何かと言うことを、みんなで考えて行きたい。今日の発表は7月の制度研島根大会のテーマ別学習会の発表になっている。話し合いの中でどんな意見が出され、方向性が見えたのか、当日に聞けることが楽しみになってきました。
 この研修会は、7月28日から3日間玉造温泉での制度研の島根大会のプレ集会としても開催されました。ここで学んだことを、大会にもっとたくさんの参加者を得て、拡げて活きたいと思います。

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