制度研島根大会

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 1年余り準備をした制度研島根大会(7/28~30)がいよいよ始まりました。全国からの仲間が島根に集まってくれました。僕は退職してから初めての大会参加で、久しぶりに会う人もたくさんいて、懐かしく思いました。


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 1日目は勝野先生の講演でした。「子どもたちが楽しく遊び、教職員が生き生きと働ける学校づくり」と題した内容でした。足元では、人権侵害、貧困・教育格差、財界・企業の発言力強化などが起こっている。これは個人ではなく人というかたちで表現される人材づくりの教育がなされているということである。そうではなく、個人が尊重されることが大切である。「チーム学校」「働き方改革」についても、国の教育条件整備義務軽視、教育という仕事の標準化、階層化などの中で起こっていることで、真の改革になっていない。演題の内容を目指すためには、個人の尊厳と自律性を基礎とした連携や協働、子どもと教職員の権利の擁護、民主的で差別のない学校や社会が必要であるということでした。今起こっていることが、どうなんだということを一人で考えないで.みんなで考え、時には行動することが大切だと思いました。

 2日目は5つの分科会でした。修学保障・教育費・学校環境づくり・学校づくり・学校事務職員制度などについて、レポート発表をもとに話し合いました。

 3日目は2つのテーマ別学習会(“仲間の実践”と“原発は地域に貢献しているのか地域からエネルギー問題を考える”)でした。僕はエネルギー問題の方に参加しました。まずは、原発が地域経済や雇用に貢献しているのか。原発は安上がりなのか。ということでした。地域経済への貢献は一時的であり、主なところは大企業に行っている。安上がりについても、企業にとっては安上がりではあるが、廃炉費用や維持費等を考えれば、国民にとっては決して安上がりではない。これからは原発に頼らないで、地域密着型のバイオマス、風力、太陽光などを進めていく必要があるということでした。これを機会に、電力に頼り切らないくらし方を考えて行く必要があると思いました。なかなか今のくらし方に浸かっていると・・・。


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 各地域制度研からは壁新聞が届きました。1位を狙いましたが。惜しくもアイディア賞でした。


子どもたちのために何が出来るのかを考えた3日間でした。このことを、みんなで話し合い、考え、実践していくのが制度研であり、そんな制度研をこれからも大切にしたいと思いました。 





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